
醸華邑
美しい水と緑に恵まれた町、松山。ここは、年間を通じて気候が穏やかなため、古くは縄文時代から人が住み、有力な豪族が屋敷を構えていました。慶長八年(1603)からは、茂庭氏の城下町として栄え、千石城跡の御本丸公園や茂庭家、霊屋など、現在も町内各所にある史跡が、昔日の面影を伝えています。
穏やかな時間の流れるこの町は、醸造に最適な環境を持ち合わせています。宮城の地酒の代名詞でもある「株式会社一ノ蔵」も、ここで銘酒を醸造しています。
私たちは、良質な水を求めてここに辿り着きました。ジョウセンがめざす食品づくりを行うために、松山の町は、まさに、味と心を醸す最適な「醸華邑」と言えるのです。
新しい歴史
町の方々や、醸造に携わる方に聞くと、「この町の水は、醸造に適している」との答えが必ず返ってきます。町の人々は、「醸す」ということの意味を知っているのです。これほど恵まれた環境にあって、私たちは今まで以上に、皆様にお喜びいただける食品づくりを一生懸命行ってまいります。
そして、食と自然との共生を行い、未来に適した自然観を創造し、これからもずっと愛されるジョウセンであるべく、着実に前へ歩んでまいります。「ほんもの一筋」を、今まで通り貫き通しながら、「仙台みそ」の、次の歴史をつくっていくために・・
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